※第7回は自己紹介となり抄録無し
【ご案内】海外在留邦人を対象とした無料でのオンライン医療相談及び精神カウンセリング・サービス
外務省が全世界の在留邦人の方々を対象に、無料でのオンラインによる医療相談及び精神カウンセリング・サービスを2月1日から3月31日まで実施します。
新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、病院へのアクセスが制限されるなど健康面での不安を抱えていらっしゃる在留邦人の方々に対して、無料でのオンラインによる医療相談及び精神カウンセリングを実施することとなりました。事業の詳細は以下のサイトでご確認ください。
◇対象者:日本国民及びその一親等の外国人家族
◇実施期間:2022年2月1日から3月31日まで
詳細掲載サイト:https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page24_001635.html
(日本時間2月1日午前10時(エジプト時間同日午前3時)より閲覧可能)
◇予約方法:
本事業は24時間・無料で日本人専門医によるオンラインでの医療相談及び精神カウンセリングをご利用いただくことが可能です(事前予約制)。本事業をご希望される方は、以下のサイトからご予約ください。
(日本時間2月1日午前10時(エジプト時間同日午前3時)より予約受付開始)
◇問い合わせ先:
本事業に関するご質問については事業受注者である株式会社Medifellowにて受け付けていますので、以下のメールアドレスまでお問い合わせください。
dr-fellow-contact@medifellow.jp
以上
~12月15日 エジプト政府発表コロナ関連情報(政府報道のポイントを和訳してお届けします。)
(注:Japan Deskからのお知らせ: JD事業期間は当初計画通り、12月16日で終了となります。)
【エジプト政府の最近の動き】
○ワクチン接種を引き続き推進。
【エジプト政府関係者の最近一週間の主な発言など】
12月14日
○保健・人口省報道官(TVでの電話インタビュー):保健・人口省管理下の隔離病院での病床使用率は18%。
~12月8日 エジプト政府発表コロナ関連情報(政府報道のポイントを和訳してお届けします。)
(注:Japan Deskからのお知らせ: JD事業期間は当初計画通り、12月16日で終了となります。)
【エジプト政府の最近の動き】
○ワクチン接種を引き続き推進。
【エジプト政府関係者の最近一週間の主な発言など】
12月8日
○エジプト航空:12月16日から南ア便再開予定。
12月6日
○感染症危機管理最高委員会(Supreme Committee for the Management of the Epidemics and Health Pandemic Crisis):初会合を実施(新法成立に伴い、以前のコロナ危機対策最高委員会が改組されたもの)。
~12月1日 エジプト政府発表コロナ関連情報(政府報道のポイントを和訳してお届けします。)
(注:Japan Deskからのお知らせ: JD事業期間は当初計画通り、12月16日で終了となります。)
【エジプト政府の最近の動き】
○オミクロン株への予防対策を実施。
○ワクチン接種対象を拡大(満12歳以上からに)。
○ワクチン未接種者の政府関係機関への入場制限を予定通り開始。
【エジプト政府関係者の最近一週間の主な発言など】
12月1日
○ワクチン未接種者の政府関係機関への入場制限を開始。
11月30日
○満12歳-15歳未満の接種希望登録を受付開始。
11月28日
○医療関係閣僚会合(会合内容に関する政府フェイスブック):ワクチンの満12歳-15歳未満へのファイザー社製ワクチンの接種を認可。
○内閣報道官(TVでの電話インタビュー):
*満12歳-15歳未満へのファイザー社製ワクチンの接種は一回の接種。
*満12歳-15歳未満の接種対象人数は790万人。
*接種希望登録は12月1日から。
11月27日
○オミクロン株に関する保健・人口省と高等教育省の合同会議(内容に関する政府フェイスブック):保健・人口大臣代行(高等教育大臣)が全国での遺伝子シークエンス検査のサンプル数増加を指示。
○保健・人口大臣代行(高等教育大臣)(TVでの電話インタビュー):エジプトでの陽性者の80-90%はデルタ株。
11月26日
○コロナ危機対策最高委員会(内容に関する政府フェイスブック):
*南アとの直行便の停止を指示。
*南アなどからの入国者について、空港での迅速遺伝子検査、陰性確認での入国後の7日間の自宅隔離、隔離最終日のPCR検査などを指示。